今、飛ぶ鳥を落とす勢いのスタッフDXサービス「STAFF START」「LINE STAFF START」とは?

STAFFSTARTコラム
コラム

店舗スタッフを主役とした企業の取り組みが加速する背景

近年「お客様のニーズにあった商品を提案し、楽しんで買い物できるように、そしてまたリピートしたいと思えるようなアットホームな関係を構築する」ことを目指す企業が増えてきていると感じます。

具体的な取り組みの中でも注目を集めているのが、店舗スタッフによるオンライン接客です。オンラインストア上やSNSで店舗スタッフが”接客”することで、実店舗での購入と近いユーザー体験を届けることが可能です。

本記事では、店舗スタッフを主役に据え、店舗とオンラインの垣根を越えてユーザー満足度向上に繋げるサービス「STAFF START」についてご紹介します。

STAFF STARTとは

店舗スタッフを主役に据え、本質的にユーザー満足度向上の実現を目指す企業が増えている背景の中で、特に注目したいサービスがSTAFF STARTです。

STAFF STARTとは、コーディネート投稿機能を中心とした販促支援サービスです。

店舗/本部スタッフが自社ECサイトでオンライン接客を行った成果を、スタッフに評価として還元することができます。

STAFF STARTを提供する株式会社バニッシュ・スタンダードは店舗スタッフと顧客の良い関係をオンライン上でも構築していくことを目指して事業展開している会社です。

STAFF STARTの仕組み(2022年6月時点、サービス資料から引用)

STAFF STARTが注目を集める理由

ここからは店舗スタッフの活用において、その中でもSTAFF STARTが注目されている理由をご紹介します。

STAFF STARTが注目を集める理由として、「店舗スタッフのオンライン上での売上貢献の可視化」を実現していることが挙げられます。

これまで、店舗スタッフの活用を行う上では幾つかの課題がありました。

実店舗とオンラインが分断され、施策の評価が難しいことや、スタッフがコーディネート・動画・レビュー投稿などを継続的に行うための、モチベーションの維持などです。

STAFF STARTはこれらの課題に対して、

  • 店舗スタッフの業務をオンライン化
  • スタッフ投稿の効果計測を実現
  • 人事評価として成果をスタッフに還元

といった仕組みを提供することで、店舗スタッフを主役に据え、ユーザーと企業のオンラインにおける関係性を向上させるプラットフォームとしての役割を果たしています。

スタッフの販売実績を評価するシステムに関する特許も取得しています。

また、ぜひ押さえておきたい言葉として、“E2C( Employee to Consumer)”があります。E2Cとは、店舗スタッフと顧客の良い関係をオンライン上でも構築していくという意味があります。

ここからはより詳細な機能をご紹介していきます。

STAFF STARTの機能

まず、STAFF STARTの機能は大きく3つに分けられます。

  1. スタッフがオンライン接客を行う「EC2機能」
  2. スタッフが社内展示会でフィードバックする「E2B機能」
  3. 企業がスタッフの貢献を可視化・評価が可能「B2C機能」

ここでは機能の概要、各機能を利用する際に向いている業種、利用シーンを纏めてご紹介します。

スタッフがオンライン接客:EC2機能

店舗スタッフがオンライン上(EC)で顧客に対して接客やサービスを提供できる機能のパッケージとなっています。

STAFF STARTの中でも最も利用頻度が高いメイン機能と言えるでしょう。
下図のように、オンライン接客で必要な利用シーンに合わせて、様々な機能が用意されているのが特徴です。

STAFF STARTのオンライン接客機能(2022年6月時点、サービス資料から引用)

コーディネート機能

向いている業種:店舗スタッフによるセット販売が有効な業種
利用シーン:

  • 商品訴求⼒向上のため、ECサイト内コンテンツ作成時に 
  • 商品ページ以外からの購⼊導線拡充時に

コーディネート写真に商品情報を紐付け、STAFF STARTからECサイトやSNSに投稿できる機能です。モデル着用画像との違いとして、自分の体型に近い人や好みのテイストが似ている人を参考にすることで「購入したらイメージと違った・・」という失敗を減らして、ユーザー満足度の向上に繋がります。

まとめ機能

向いている業種:店舗スタッフや商品の見た目よりも、利用シーンや深い知識で販売する業種
利用シーン:

  • 商品訴求⼒向上のため、ECサイト内コンテンツ作成時に 
  • ECサイト内リッチな読み物コンテンツ作成時に / 商品ページ以外からの購⼊導線拡充時に


スタッフ独自の視点を活かして、ECサイト上で商品と絡めたテーマ設定〜記事や動画などのコンテンツを作成できる機能です。

スタッフレビュー機能

向いている業種:「触れてみた」「使ってみた」「食べてみた」といった非視覚的な情報を伝える必要がある業種

利用シーン:

  • 企業⽬線ではない商品情報を載せたい時に
  •  顧客により使用感のこだわりや好みが分かれる商品の紹介時に

スタッフ自身が商品に対してプロ目線で感想や評価のレビュー投稿を⾏うことで、顧客の信頼感を醸成して購⼊の背中を押します。

PLAY機能

向いている業種:静止画だけでは伝えきれない商品の使用感や使用プロセスを動きを交えて訴求する方が伝わりやすい業種

利用シーン:

  • ECサイト内で新たな商品の発見を促進する時に
  • テキストでは伝わらない魅力を商品ページで伝える時に


撮影した動画を商品と紐付けてECサイトに投稿する機能です。例えば、アパレルの場合では、スタッフが着用して動いてみせることで洋服の落ち感や肌触りを訴求することが可能です。

QRメモ機能

向いている業種:全業種

利用シーン:

  • 買い回り顧客への商品情報提供時に
  • ブランドやスタッフ自身についての紹介時に / 顧客が購入した商品にあわせたコーディネート提案時に

店舗で買い回り中の顧客がいた場合、気に入った商品をQRコード化、顧客のスマートフォンへ即座に商品URLを伝えることができる機能です。

その他にも、LINE STAFF STARTという機能があり、こちらの詳細は後述します。

スタッフが社内展示会でフィードバック:E2B機能

スタッフが店頭における接客・実務経験を活かし、自社内にフィードバックできる機能です。

バイヤー機能

向いている業種:小売業

利用シーン:

  • デザイン・商品内容の検討時に 
  • 在庫仕⼊れ商品数の検討時に / 商品の価格設定時に

自社のサンプル商品に対して、スタッフがSTAFF START上で評価・フィードバックできる機能です。現場の声を活かした商品開発によって、顧客のニーズを捉えた提供を可能にします。

企業がスタッフの貢献を可視化・評価:B2C機能

店舗スタッフの業務をオンライン化、スタッフ投稿の効果計測~評価までを可視化して、継続的な投稿を促進させるモチベーション維持・向上に繋げることができます。

評価機能

向いている業種:全業種

利用シーン:

  • 個人や店舗を評価し、インセンティブを付与 
  • 店舗スタッフのモチベーションをアップ
  • 全国の売上ランキングから優秀な人材を発掘 
  • 個人を評価することで、離職率の低下に

LINEでユーザーがスタッフとコミュニケーションがとれる「LINE STAFF START」

昨年、バニッシュ・スタンダードとLINE株式会社が共同開発した、スタッフがユーザーと「LINE」で直接コミュニケーションが図れる新しいオンライン接客サービス「LINE STAFF START」も注目されています。

顧客とのコミュニケーションの手段として、LINEのトークと同じように直接1to1で会話ができる「LINEチャット」、友だち追加した顧客に一斉にメッセージを送ることができる「メッセージ配信」、特定の顧客とビデオ通話ができる「LINEコール」、リアルタイムに複数に対して配信ができる「LIVE配信」の4つが利用できるのが特長です。

LINE STAFF STARTの活用イメージ(2022年6月時点、サービス資料から引用)

STAFF STARTの事例と実績

これまで累計1,700ブランド以上が導入し、年間流通総額は1,380億円を突破、サービス利用継続率も高く人気のサービスとなっています。

また、利用事例には以下のような企業があり、多くの商材を扱うECがフィットします。

ベイクルーズ(アパレル)

売上の7割がSTAFF STARTを介したコンテンツ経由!
STAFF STARTの全機能を導入され、スナップ・ブログ・特集コンテンツが顧客満足度の向上にいかに効果的であるかが語られています。
実際に、アンケートでも8割以上の顧客が「スナップが参考になった」と回答されています。

導入事例 - EC月間売上46億円達成!7割がSTAFF STARTを介したコンテンツ経由
STAFF START(スタッフスタート)の提供するソリューションをお届けします。

三越伊勢丹(百貨店)

STAFF START経由のCVR、客単価が約1.6倍に
レディース、メンズ、インテリアの約8万品目を対象にブランドの垣根を超えた総合的なコーディネート提案を行っています。
コーディネート投稿はCVR、客単価ともに、従来の三越伊勢丹オンラインストア売上の約1.6倍と成果を出しています。

導入事例 - 三越伊勢丹、STAFF START導入後、CVR、客単価ともに約1.6倍に!  急伸の背景にある、店舗スタッフの投稿モチベーションを上げる独自の仕組みとは
STAFF START(スタッフスタート)の提供するソリューションをお届けします。

アルペン(スポーツ用品)

STAFF STARTのデジタルサイネージ活用
STAFF START経由のCVRは通常投稿と比較して約3倍の実績が出ています。

新たな取り組みとして、STAFF STARTの投稿をデジタルサイネージ60台に投影する施策も始まり要注目です。

導入事例 - アルペンがOMO型・旗艦店「Alpen TOKYO」をオープン、STAFF STARTで実店舗とオンラインをつなぐ新たな挑戦とは?
STAFF START(スタッフスタート)の提供するソリューションをお届けします。

STAFF STARTの始め方

導入に必要な主な手順は以下のとおりです。

  1. 要件定義(データ連携方法、準備するデータ、参加ブランド・店舗などの決定)
  2. システム実装(商品マスタ等のファイル連携、ページ作成、API実装、各種計測タグの設置)
  3. 操作方法のインプット・運用・評価制度の整備

お客様の実装スピードによって前後しますが、平均的にリリースまで1カ月半が目安です。

データフィード(商品フィード)のポイント

エンドユーザーにコーディネートと関連する商品情報を正しく届けたいという背景から、一般的な広告用データフィードと比較して、必須項目が若干多いです。

また、入力する値もデータフィード側で細かく定義することが出来る点も挙げられます。

さいごに

コーディネート投稿機能を中心とした販促支援サービス「STAFF START」をご紹介してきました。

STAFF START についてより詳細な情報をお求めの方、また導入で必要なデータフィードに関して詳細な情報をお求めの方は、下記フォームよりお問い合わせください。

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