こんにちは!dfplus.io の最近リリースされた新機能をお伝えします。
1. 複数のデータを連携できるようになりました
新しいアイディアが生まれそうな新機能のお届けです。
これまで dfplus.io は1つの商品データを元に、それを編集・加工してデータフィードを作成するサービスでした。今後は、複数の(現状、最大10の)データを結合し、データフィードに活用することができます!

既にお使いいただいている企業様では、Facebookダイナミック広告に「還元ポイント数」と「お気に入り登録数」を表示したことで CTRが9%から12%に改善したという事例も出ています。
色々なデータを各フィード媒体で表示することで、ユーザーの方にとってよりよい購買体験になれば、広告成果改善などの指標に返ってくるのでは…と考えています。
もちろん、必要なデータが1つのデータファイルに含まれていない場合の補完にもご利用いただけます!たとえば Futureshopをお使いの場合、これまで「セール価格」と「定価」の両方を dfplus.io 上で取り扱うことが難しかったのですが、これも可能になります。
もう少し機能面についてお知りになりたい方のために、結合処理のイメージ図を掲載します。dfplus.io 上で、結合のためのルールを設定することで、複数のデータを扱うことができるようになります。

なお、本機能は有料の容量追加オプションとなりますが、トライアル期間中は無料でお試しいただけます。
PR全文:https://dfplus.io/news/new-release-data-integration
2. 「STAFF START」「LINE STAFF START」に対応しました
データフィード管理ツールとしては初の連携となります😎
STAFF STARTは、店舗/本部スタッフが自社ECサイトでオンライン接客を行った成果を、スタッフに評価として還元するためのサービスです。これまで累計1,700ブランド以上が導入し、年間流通総額は1,380億円を突破、サービス利用継続率も高く人気のサービスとなっています。また、昨年 バニッシュ・スタンダードとLINE株式会社が共同開発した、スタッフがユーザーと「LINE」で直接コミュニケーションが図れる新しいオンライン接客サービス「LINE STAFF START」も注目されています。
PR全文:https://dfplus.io/news/new-feature-staffstart-datafeed
「DX」「E2C」「OMO」「オンライン接客」など、色々なキーワードで語ることができるサービスです。スタッフの方に正当な評価が還元されるところが、個人的にはとても共感できます。

先日発表された「第5回ファッションECアワード」でもサイトへの集客・売り上げ増・効率運営を支援するITサポート企業として「サポート賞」を受賞。3回連続受賞・初の殿堂入りとのことです。おめでとうございます!

STAFF STARTへの商品データ連携機能は、特別な追加料金不要でご利用いただけます。
※カスタムフィード機能での実装となります。
今後も dfplus.io では、より多様な施策に・より柔軟に 商品データ活用ができるよう進化していきます。最新のサービス資料はこちらからご請求下さい。

それではよいデータフィードライフを!