GoogleとFacebookのフィード仕様に合わせて自動で商品データを加工する「自動最適化」機能を正式リリースしました!

新機能
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こんにちは。dfplus.ioチームです!

dfplus.ioでは2週間に1回、大小さまざまな機能追加・改善アップデートを行っています。
今週のアップデート情報をお届けします。

フィード仕様に合わせて自動で商品データを加工する「自動最適化」機能を正式リリース

この機能は10月よりベータ版として提供していたものです。11/13のリリースで正式機能扱いになりました。
通貨コードを付与するなど、お決まりの加工にルールを作成する必要がなくなるため、フィード作成ステップが削減できたり、ルール一覧の見通しが良くなるので、運用がシンプルになったりします。

具体的にはこんなデータ加工が自動的に

現状では、Googleショッピング広告用フィードと、Facebookダイナミック広告用フィードの、特定項目が対象です。
具体的にはこんな処理が自動で行われます。

  • 価格やセール価格に自動で通貨コードを付与(10801080 JPY
  • 在庫情報をフィード仕様で定義された選択肢に変換(0out of stock
  • 商品の対象性別をフィード仕様で定義された選択肢に変換(レディースfemale

自動最適化機能の使い方

  1. データフィード新規作成(またはフィード設定)から自動最適化機能をON
  2. いつも通り項目マッピングをして、保存
  3. プレビューに表示された自動最適化機能の適用結果を確認

dfplus.ioでマッピング設定したマスターデータの値をもとに判断しますので、値が独自すぎる場合には自動最適化対象外になることもありますが、その場合はこれまで通り変換ルールを作成して最適化をお願いします。

本機能は全プランでご利用いただけます。

3週間の無料トライアルでもお試しいただくことが可能ですので、データフィード環境の見直しをご検討中の方はお気軽にどうぞ!

3週間無料トライアル申込フォーム

dfplus.ioでは今後もデータフィードの作成・統合管理・運用が楽になる機能改善を行っていきます。

それではよいデータフィードライフを!

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