フィードフォースの高橋 貴史(たかはし たかひと)です。
先日、少し早い時期でしたが、マリンスポーツをしてきました。外国人の方も非常に多く、インバウンドも復活していることを感じました。
さて、今月のデータフィードニュースをお送りします!
1. 満足度の高い『転職・求人・派遣情報、転職スカウトサイト』ランキング発表
株式会社oricon MEが『転職・求人・派遣情報、転職スカウトサイト』について、顧客満足度の高いサイトランキングを発表しました。新規掲載先の検討などにも役立つかと思いますのでご紹介します。
▼参考:PR TIMES
フィードが大きく関わる部分でいうと、indeedが求人情報ランキングのトップなのが気になりました。弊社にも「indeedの成果をあげるためにフィード入稿を検討したい」といったお問合せが多くなっています。
▼indeed改善について説明しているセミナー動画も宜しければご覧ください。
2. 求人検索エンジン「スタンバイ」、月間ユーザー数が1,000万人を突破
最近データフィードニュースで取り上げる頻度が上がっている「スタンバイ」の記事です。
ユーザー数増加の理由として、・Yahoo!しごと検索をスタンバイに統合・SEO強化・求人の品質強化などがあげられていました。
dfplus io でも、スタンバイへのデータフィードを新たに作成する企業様が増えています!よろしければぜひ活用をご検討ください。
3. indeed、活用度診断チェックツールを公開
indeedの活用度を診断できるコンテンツのご紹介です。
企業様向けIndeed 活用度診断(無料) | Indeed (インディード)
※アンケート結果を全て見るためには、indeedへのログインが必要です。
「求人タイトル」など、データフィードに関係する設問も:
結果例:
(診断コンテンツより画像引用)
indeedアカウントをお持ちの方は、試してみてはいかがでしょうか。また、この機会にぜひデータフィードも見直していただければと思います!
4. 企業が副業人材を活用する理由は?
プロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro(ハイプロ)」が実施した調査結果です。
いずれの調査項目でも、副業人材活用における成果や活用継続について、大半(9割以上)の企業がポジティブな回答をしています。
副業をはじめ様々な働き方が広がっているため、採用企業側もそれを求人票に反映することが重要になりそうです。一方で、副業可の正社員求人に人気が出るなどの影響もあるかと思います。求人票のアピールにあたり、ご参考になれば幸いです。