フィードフォースの高橋 貴史（たかはし たかひと）です。
本格的な梅雨入りの時期となり、不安定な天気が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？
今月もフレッシュなニュースをお届けします！
1. Googleが生成AIを「Google広告」に搭載
生成AIにより、Google広告の様々なアセット（効果的なキーワード、広告見出し、説明文、画像など）が自動的に生成されたり、自然言語による会話型の設定サポートが利用できるようになるようです。
ChatGPTの台頭など、生成AIの話題がつきない中、広告運用においても、どんどん自動化が進みそうですね！
▼参照：Web担当者フォーラム
2. 「LINE Search」Web検索を「Yahoo!検索」へ切り替え
LINEのニュースタグ上部の検索窓等が「Yahoo!検索」に切り替わります。これにより、Yahoo!検索の利用ユーザーが増えれば、Yahoo!の検索連動型広告の重要性が高まる可能性があります。今後の動向に要注目です。
▼参照：LINE公式サイト
3. Pinterest、新機能「プレミア スポットライト」「トラベルカタログ」を発表
今月はPinterest関連のニュースが多く、どれをピックアップするのか迷いました。その中でも注目したのが、こちらの記事です。
「プレミア スポットライト」の場合、以下の画像のように検索ページなどの画面に動画広告を出せるようです。確かにインパクトありそうです！
（PRより画像引用）
ちなみに弊社では、縦型動画を安価に制作できるサービスを4月にリリースしました！ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。
▼縦型ショート動画の制作支援サービス「TATE-PRO」
4. RTB House Japan 代理店ランキングプログラム新設
RTB House Japanが日本法人設立5年目を節目に代理店ランキングプログラムを新設し、11企業が選抜されました。フィードフォースグループからも、アナグラム株式会社がBronzeに選ばれました！
dfplus ioは、RTB Houseのデータフィードに正式対応しています。RTB House実施の際はぜひご活用ください。
▼参照：PR TIMES
