フィードフォースの高橋 貴史(たかはし たかひと)です。
徐々に温かな日が増えてきているとはいえ、急に寒くなるなど、体調管理がしにくい季節となりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今週のデータフィードニュースです。
1. 商品フィードをファインド広告で利用可能に
商品フィードをGoogleファインド広告で利用できるようになりました。
(画像引用:ファインド広告の新機能で需要を拡大 より)
これまでは、Youtube・Discover、Gmail等の面に配信できるファインド広告では商品単位で訴求できませんでした。
フィードを利用することで商品単位で訴求することができ、商品詳細ページに直接遷移するため、成果が期待できます。
ファインド広告のフィード活用にご興味ございましたら、本メールにご返信ください!
▼参照:Google 広告ヘルプ
2. Meta、年内に生成AIを広告画像に活用
Metaが生成AIを年内に商用化する方針を明らかにしました。
AIを広告のクリエイティブに活用することで、作成から改善にかかるコストを大幅に押さえてPDCAをスピーディーに回すことができますね。今後、広告運用の在り方が大きく変わっていくのではないでしょうか。
▼参照:日本経済新聞
3. Instagramの商品タグが個人アカウントで紐づけ可能に
Instagramで、日本の個人アカウントも「商品タグ」を紐づけて投稿が可能になったようです。
個人アカウントの商品タグ経由のサイト流入や購入が期待できるため、商品カタログは常に最新の状態にしておきましょう!
Instagramのショッピング機能(ShopNow)の概要や商品カタログの設定方法の詳細は以下の記事をご覧ください。
4. Pinterest、ユーザー数4億5000万人超えに
PinterestのMAUが前年比500万人増え、4億5000万人超となりました。「アイデアピン」に代表される動画コンテンツがZ世代の獲得につながったとのことです。
増えた500万人の内訳のほとんどは欧州ユーザーでしたが、日本でもZ世代のユーザー数が前年比で50%増加しており※、同様の傾向が見られるため、今後増加が期待できそうです。
※引用:
参照:ITメディアマーケティング
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