フィードフォースの高橋 貴史(たかはし たかひと)です。
3月に入り人によっては、花粉症のピーク時期かと思いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?私は、今年の花粉症は目への影響が大きく、目を赤くしながら仕事しております。
花粉症に負けず、今月のデータフィードニュースをお送りさせていただきます!
転職サービス満足度ランキングを発表。「ミスマッチがない転職ができた」1位は…
転職者9,347人を対象に「転職サービス利用の実態調査」を実施した調査のご紹介です。
(PR TIMES)
「転職によってかなえられたこと」7項目を元にアンケートに回答した結果、「ミスマッチがない転職ができた」は、JACリクルートメントでした。
「転職によってかなえられたこと」はいわば、求職者が職場に何を求めている要素です。
ぜひこの機会に、求人票に「成長環境」や「ワークライフバランス」などの内容が言及されているか、チェックしてみてください。
リクルート「転職は1秒で」、インディード軸にAIで変革
インディード利用者3億人のデータをAIが分析し、最適な転職先を提案する仕組みをリクルートが構想しています。
求人情報のクリック課金型から、応募課金型、更には、応募者と企業側の条件が72時間以内に合致した場合に課金する手法などもテストしているというそうです。
AIの発達によるマッチング精度の向上、新しい課金モデルなど、indeedが新しい取組みを見せていく中で、運用やフィード内容も変えていく必要が出てくるかもしれませんね。
なお、最近ではindeedへのフィード入稿に関する問合せが増加しております。
気になる方は、ぜひ弊社にお問合せください。
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参考:日本経済新聞
「待つ採用ではもう成功しない」企業がオファーの“逆求人”就活生「3人に1人」が利用
3月1日に2024年卒業予定者向けの採用活動が解禁され、企業がオファーの“逆求人”が増加傾向にあるという記事です。
要因として、学生優位の売り手市場であることが紹介されています。
(Yahoo!ニュース)
売り手市場では特に、採用企業側が積極的に動く傾向があるため、従来通りの採用活動を継続するだけでは、一歩出遅れてしまうことにも繋がりかねません。
そうならないためにも、求人票データの充実や掲載先の再検討など、最適な求職者に求人をより深く、広く知っていただくために、現状の施策を改善、進歩させることが重要ではないでしょうか。
ビズリーチ酒井哲也社長「採用はもはや人事部の仕事ではない」
ビズリーチ酒井社長が、現在の採用市場や採用方法について語られている記事です。
(日経ビジネス)※全文の閲覧には会員登録が必要です
高度化・専門化している世の中において、今まで自社にいなかった人材やスキルの重要性が高まっていることや、採用においては人事部だけでなく、迎え入れる部署との連携が欠かせないことなどが言及されています。
フィードにおいても、迎え入れる部署の意見を反映させるなど、より働く場をイメージしやすいよう情報を整えることは非常に重要です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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