こんにちは。2022年3月の商品データ活用に関する最新情報や、重要な情報をお届けします。
TikTok、Twitter のEC向け新しい広告・機能
TikTok の、動画不要で始められる「ダイナミックショーケース広告(DSA)」について、まだご存知ない方も多いのではないでしょうか。昨年9月の「TikTok World」でも話題になったEC向けのソリューションについて、先日行った弊社のイベントでも改めて解説いただきました。
Twitter からは3月9日に「Twitter Shops」がβリリースされました。TwitterもECへの注力を進めており、様々な機能がテストされています。2022年度は両媒体への対応が重要になりそうです。
ご希望の方には、これらの媒体の詳細を個別にご案内致します。
こちらのフォームよりお問合せ下さい。
Googleショッピング広告で新項目「短いタイトル[short_title]」
通常のタイトルより要素を絞った、文字数の少ないタイトルの設定が可能になりました。
「Gmail のファインド キャンペーンやショッピング広告など、ユーザーがざっと目を通すようなコンテキストでのみ」使用されるとあります。
もし、今設定されているタイトルが長いようでしたら、ご検討いただくと良いかと思います。
米国でGoogle車両広告が登場
3月11日、車両販売のための新しい広告が米国で開始されました。
Google で「2019 SUV」などと検索したとき、近所の、または配達可能な2019年式のSUV車両の広告が配信されるような形です。
β版では25%コンバージョン上昇が見られたとのことで、日本にも展開される可能性もあるかと思います。
自動ハッシュタグ生成サービス「awoo AI」新展開
商品データの情報をAIが解析し、自動的にハッシュタグを付けることで
サイト回遊率やCVRの向上が期待できる「awoo AI」で
「商品データ理解を軸にしたOMO」という新たな展開が発表されました。
スタンバイで 21項目の大きな仕様変更
スタンバイの新しい仕様へのご対応はお済みでしょうか?
従来と比べ 21項目で追加/削除/変更が行われるという大きな仕様変更となりました。
主な変更箇所として以下などがあります。
- 画像や動画の追加が可能に
- 福利厚生や事業・サービス内容などが個別の項目に
- 応募フォームURLの指定が可能に
設定方法についてお困りの際は、こちらのフォームよりお問合せ下さい。
Video BRAIN データフィードで動画を”1000本”自動生成
動画生成のVideo BRAINで、動画を「1000本、2000本」自動生成する
新しい取り組みが紹介されました。
スタンバイ新仕様でも画像・動画が設定可能になりました。
「求人ごとの単位でいかに画像や動画のコンテンツを用意するか」の
ひとつの鍵になりそうです。
Indeed CVトラッカー廃止後のCV計測方法
CVトラッカー廃止後、詳細な結果分析にお困りではありませんか。
データフィード上でパラメータを指定することで、求人単位での計測も可能です。
詳しい方法を解説しています。
設定方法についてお困りの際は、以下のフォームよりお問合せ下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様の参考になれば幸いです。