【お知らせ】dfplus.io 商品画像の最適化機能を12月中旬リリース予定

お知らせ
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こんにちは。dfplus.ioチームです!

リリースは12月中旬(予定)と少し先にはなるのですが、大きめのアップデートとなる「画像最適化機能」についてのお知らせです。
管理画面型のデータフィードサービスで提供される画像最適化系の機能というのはちょっと珍しいかなと思います。提供開始までもうしばらくお待ちくださいませ。

プレスリリースはこちら。

データフィード統合管理プラットフォーム「dfplus.io」12月中旬に商品画像の最適化機能をリリース予定~広告媒体の推奨画像サイズや推奨アスペクト比への最適化が可能に~

人力では限界のあった商品画像の最適化が可能に

データフィード広告の効果を高めるためには、媒体の特性やキャンペーン運用に合わせたフィードの最適化が大事だとされています。
これまでは主にテキスト情報(タイトルやカテゴリ、商品説明など)の最適化が中心でしたが、最近ではさらに次のステップとして、広告画像のクリエイティブ最適化も求められるようになってきています。

とはいうものの、毎日入れ替わりのある大量の商品画像を、広告媒体に合わせて一つ一つ加工するのは大変ですし、現実的にはハードルが高い施策だったかと思います。

こういった現状を踏まえ「 dfplus.io 」では、画像の最適化に関する機能を強化予定でして、まず第一弾として「媒体推奨サイズへの最適化機能」と「推奨アスペクト比への最適化機能」のリリースが予定されています。

媒体推奨画像サイズへの最適化機能

広告媒体仕様で定義されている最低画像サイズを満たしていないアイテム画像に対し、白背景の余白を追加することで広告クリエイティブとして使用可能にする機能です。

わかりやすいところで、600px × 600px以上 の画像サイズが必要になる「Facabeookダイナミック広告 Instagram配信」で活用いただけるかと思います。

媒体推奨アスペクト比への最適化機能

商品の画像が「媒体推奨サイズを満たしているけれども、媒体の推奨するアスペクト比でない」場合に、白背景の余白を追加して推奨サイズの内側に収まるように画像サイズを変更します。
主にFacebookダイナミック広告で「アスペクト比が 1:1 になっていないせいで、商品が見切れる問題」が解決できます。

動作イメージとしてはこんな感じです。

さらにその先は

今後は、フィード内の情報(例:割引率やレビュー点数など)を商品画像にオーバレイ表示する機能の追加などを予定しています。いわゆるバッジアイコンみたいなものですね。

dfplus.ioでは今後もデータフィードの作成・統合管理・運用が楽になる機能改善を行っていきます。

それではよいデータフィードライフを!

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