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求人情報検索サイトIndeedをもっともっと活用する!求人メディア担当者向け「攻めの活用術」

“仕事探しはIndeed♪”このフレーズ、耳にしたことがある方も多いかもしれません。いまや「Indeed」は、求人メディア運営会社様・人材系企業様・募集企業様目線で見ても無視することのできない集客チャネルになっています。

今回は、改めて求人サイト「Indeed」とは何か、その特徴、さらには集客効果を高める「攻めのIndeed活用術」について、まとめていこうと思います。

Indeedをざっくり3点でまとめると

1.求人情報版Googleのような求人情報一括検索サイト

Indeedはインターネット上に存在する求人データをクローリングで集め、Indeedでの検索結果に反映させています。よく間違われやすいのですが、求人広告サイトではなく、あくまでIndeedは検索サイトです。 f:id:feedmatic:20180820115611p:plain

2.ロングテールSEOに強く、集客力がある

Indeedの長所はロングテールSEOに強いこと。なぜIndeedはSEOに強いのか、主な理由をまとめてみました。

  • コンテンツ(=求人数)が多い
    例:「正社員」の検索結果だけでも608,580件という圧倒的な求人数(※1)

  • 更新頻度が高い
    例:過去7日間に55万件超の新規求人が掲載されている(※2)

この求人数の多さと更新頻度の高さから、IndeedはSEOに強く、検索結果の上位に表示されやすいことが分かります。

また、検索結果に上位表示されるということは、それだけ検索からの集客力が強いのだと想像できますよね。

※1 2018年8月16日時点
※2 2018年8月13日時点

3.自社が保有する求人データをIndeedにデータで提供するとさらに効果的

実は、Indeedでの検索結果に登場する求人はクロールされた情報だけではありません。クロール任せにせず、能動的に求人データをIndeedに提供することで、最適な情報だけを表示可能です。

能動的に求人データを出すメリットについては、後ほど「攻めのIndeed活用術」の項目で詳しくお伝えしたいと思います。

求職者目線でのメリット

そもそも、Indeedが提供している価値はなにかというと、求職者が「1か所で横断的に求人を探せる」ことです。

求職者目線で見ると、雇用形態や年収・勤務地・職種などで細かく検索条件を指定できるのはありがたいですよね。検索オプション機能の「募集開始から○日間以内」といった絞り込みで、新しい求人を優先的に確認することもできました。

また、検索結果についても求職者にストレスを与えないよう、配慮がされています。

提供される情報自体が「Comprehensive(包括的な)」かつ「Relevant(関連ある)」である事を目指し、例えば「東京 バー」と検索した場合に、”社名に「バー」が入るだけ””ビル名に「東京」が入っているだけ”のような、ストレスある検索結果を表示しないように注力している。

引用:世界で月間1億5000万人が利用 脅威の求人検索サイトを運営する 「Indeed社」とは

集客チャネルとしてのIndeedの強さ

さて、そんなIndeedはアメリカでは最も面談数を獲得できる求人サイトであるという調査レポートが発表されています。

2017年発表のレポートによると、アメリカにおける採用実績は、オンライン上で応募した求職者全体の65%をIndeedから申し込んだ求職者が占めるという調査結果になっています。

調査元のSilkRoadは、実際に雇用された人の72%がオンライン上での応募だったと報告しています。その中の65%の人々がIndeedを使用していることは、求人サイトとしてのIndeedの存在感を示していますね。

f:id:feedmatic:20180820115809p:plain 画像引用元:Report: Indeed Delivers 65% of Hires and 72% of Interviews from Job Sites

日本でのIndeedのユニークユーザー数は、残念ながら明確な数字はインターネット上で公開されていないようですが、世界では毎月2億人のユニークユーザー数(ビジター)がいるとのこと。

参考:Indeed について

日本でも圧倒的な求人数を下敷きにしたSEOの強さのおかげで集客力はかなりのものと予想でき、実際にアクセス解析ツールで見ると、Indeed経由の流入は無視できないレベルになっているかと思います。

Indeed掲載求人は通常、クローリングによるもの

冒頭でもご紹介しましたが、Indeedに掲載されている情報の多くはクローラーによって自動で収集されているものです。気づいたら自社の保有する求人情報がIndeed上に掲載されていたという経験もあるかと思います。 f:id:feedmatic:20180817152744p:plain Indeedのクローラーが勝手に求人情報を収集してくれるので、意識せずに流入というメリットを享受されていた方もいるかもしれません。

しかし、「求人のここがもうちょっとこう表示されてたらもっと嬉しいなぁ」「更新した求人情報、はやく掲載されないかな」というような思いをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「そんなもんかな」と思っていたみなさん、かゆいところに手を届かせる方法があるんですよ!

攻めのIndeed活用術:データフィードで最適な求人情報を掲載

実は、Indeedに掲載される求人は、クローラー任せの受け身な掲載だけではなく、自分たちが掲載したい求人情報を直接掲載する手段が用意されています。

「自社で保有する求人データ」を「Indeed社のフォーマット」で提供すれば、先ほど挙げた不便な点をすべて解消でき、効果の面でも大きく向上させることができます。

ちなみに、こうした商品・商材データを媒体に送信する仕組みのことを「データフィード」と呼び、Indeed社にはxml形式でフィードを作成、送信する必要があります。(※3)

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※3 Indeedへの求人提供をデータフィードで行うには、Indeed社の許可が必要になります。

データフィード利用時のメリット

Indeedをデータフィードで積極的に活用する主なメリットは3点あります。(※4)

  1. 正確な情報を掲載でき、クリック率が向上
  2. 掲載したい求人を指定でき、定期的なデータ更新が可能
  3. クローラーの停止により、企業様サイトへの負荷が軽減

求人がクロールされることを待つ姿勢から、データフィードによる掲載に移行することで、上記のように掲載情報に関する細やかな対応を行うことができます。

つまり、データフィードの利用によって、推したい求人を望んだ形でIndeedの検索結果に表示させられるんです。

※4 効果の有無についてはサイトの状況により異なります。

データフィード利用時の効果

また、データフィード利用の求人を掲載した場合の、具体的なユーザーからの反応を考えると下記のような効果が見込まれます。

  1. Indeed推奨のフォーマットにすることで見やすい表示で高いユーザビリティを実現
  2. スマホアプリ特有の詳細ページに対応した読みやすい説明文でクリック率アップ
  3. 「営業」を「〇〇業界の営業」に変更し、職種を具体化することで無駄なクリックを回避

実際にIndeed向けにデータフィードを最適化することで、月間流入数が2.6倍、月間応募数が2.9倍になったという事例もありました。(※5)

データフィードの利用のメリットは、クローラー任せでは意図しない表記になるところをバシッと意図通りに表示できることが一番大きいです。ユーザーから見て、ストレスの無い掲載を実現することで、Indeedからのトラフィック量・コンバージョン率などのパフォーマンスの最大化につなげることができます。

また、有料広告の運用の最適化にもデータフィードからのアプローチが重要になってきます。

「有料広告」という言葉に少し怯むかもしれませんが、Indeedの有料広告もAdWords同様クリック課金ですので、コストを抑えた少額からスタートすることができますし、検索結果上部に表示することの効果は非常に高いです。

有料広告でもデータフィードを活用することで、特定の求人(地域や年収など、特定の条件の求人)の入札金額を特別に高めたい、出稿したくない特定の求人を掲載から除外したい、といった運用も可能になります。

データフィードの利用と合わせて、Indeedの有料広告を検討するのもいいかもしれません。 f:id:feedmatic:20180820120718p:plain

※5 弊社運用実績

そのデータフィード、やろうと思ったらこんな準備が必要

データフィードを利用するメリットは感じていただけたでしょうか?

Indeedにデータフィードで求人を表示させたい!と思った場合には、以下の3つのステップが必要になります。

  1. Indeedの広告アカウント
  2. XMLでのデータフィードを作成・配信・運用するサービス
  3. 広告運用の設定

まず1つ目に、広告アカウントの準備です。これは「リスティングのためにAdWordsのアカウントが必要」であるのと似たものだと思ってください。

データフィード広告を始めたいと思った方は、以下のリンクからIndeedの広告アカウントを発行することができます。

求人広告を掲載 | Indeed (インディード)

ここでアカウントを発行すると、データフィード配信用のFTP情報などをIndeed社に用意してもらえるようになります。Indeed広告アカウントが利用可能になったら、次の準備を進めていきましょう!(※6)

2つ目は、求人データをIndeed用フォーマット(XML形式)に変換して提供するためのツールやサービスです。

繰り返しになりますが「求人データ」を配信先に合わせて提供する際の仕組みが「データフィード」です。ここでは「Indeed社」に合わせます。

Criteo(クリテオ)広告などではCSV形式ですが、Indeed社用のフィードではXML形式なので、少しだけ注意が必要です。

もちろん、自社でこの一連の求人データ提供の仕組み=データフィードを用意することも可能ですが、一般的にはデータフィード構築・運用のためのサービスが利用されています。

データフィード管理サービスを利用する主な理由は、自社内のリソースだけでは下記のようにデータフィードの改修を迅速に行うことが困難ということがあげられています。

  • Indeed用フォーマットの仕様変更に対応するのが難しい
  • 広告効果を高めるための運用改善(例:データフィードに推奨情報を追加する)を継続的に実施できない

最後の3つ目は、広告運用の設定です。出稿予算の設定や求人グループの切り分け方、入札単価の管理などの設定が終わると、いよいよ有料広告の配信が行われます。

Indeedへの配信と同時に、有料広告枠以外の検索結果にも、新たに用意したデータフィードによる求人掲載が開始されます。お疲れ様でした!

※6 Indeedでのアカウントの利用には、Indeed側からの審査を受ける必要があります。

「攻めのIndeed活用術」まとめ

今回は、Indeedの特徴や、集客効果を高めるIndeed活用術、導入時に必要な準備物についてご紹介いたしました。既に多くの求人データを保有されている企業様なら、効果の向上も大きく見込めると思います。

「受け身のIndeed利用から、攻めのIndeed活用へ」今回の記事が参考になれば嬉しいです。

もちろん、「データフィードを準備しておしまい」「入稿しておしまい」ではなく、継続的な改善が必要になるのは、他の施策と同じです。ぜひ運用、さらに最適化までの計画も頭に入れつつチャレンジしてみてください!

参考記事のご案内

ここまで読んでいただいた方に向けて、弊社のデータフィード管理サービス導入によって成果を出している企業様のインタビュー記事をご用意しました。

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