データフィードを活用してクリエイティブやキャンペーン設定を行うことができるデータフィード広告は、多くの広告配信プラットフォームで展開されています。特に、取り扱う商品数が多い EC や人材では、今や鉄板の集客施策となっています。
しかしながら、「データフィード」は一般的になじみがないため、「フィード広告はなにがどう良いのか」「どの媒体から始めるべきなのか」がわからないという方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、データフィード広告の強みと主要な媒体をわかりやすく解説します!
データフィード広告とは
データフィード広告とは、広告主が保有する商品・求人などのデータを利用して、自社サイトと連動した広告を配信できるサービスです。データフィード広告は多くの広告配信プラットフォームで展開されており、Google ショッピング広告に代表される検索連動型広告、Criteo などのダイナミック広告、Indeed を始めとする求人検索エンジンなどが挙げられます。(各媒体については第 3 章で解説)
主なデータフィード広告
- 検索連動型広告:Google、Microsoft、Yahoo! の各ショッピング広告
- ダイナミック広告:Criteo、Meta、LINE、RTB House、Logicad、Google 動的ディスプレイ広告(GDN)、Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)
- 求人検索エンジン(求人情報に特化したアグリゲーションサイト):Indeed、求人ボックス、スタンバイ
【おさらい】データフィードとは
データフィード広告について見ていく前に、「データフィード」をおさらいしましょう。
データフィードとは、「企業が保有する商品データを、広告媒体の規格に合わせて変換したデータ、または変換・送信する仕組みそのもの」を指します。データフィードで連携された商品情報は、広告だけではなく、SNS やレコメンドエンジンにも活用することができます。媒体によっては「フィード」や「商品フィード」、「商品カタログ」などとも呼ばれますが、基本的には同じものです。
もっと詳しく知りたいという方はこちらの記事がオススメです。
データフィード広告、3 つの強み
データフィード広告の強みは、「1.商品データを有効活用」し、「2.自動でパーソナライズされた広告を」「3.多岐に渡るタッチポイントで」配信できること。EC や人材はもちろん、不動産や旅行まで、幅広い商材で成果を出せる広告です。
1.自社が保有する商品データを有効活用
データフィード広告は、自社が保有する商品データ(人材なら求人データ、不動産なら物件情報)を利用して、自社サイトと連動した広告キャンペーンを展開することができます。また、媒体がデータフィードの情報をもとにクリエイティブを自動生成するため、大量のクリエイティブを作成する負担がかかりません。また、データフィードの情報をもとにキャンペーンの設定を柔軟に行うことができ、細かな入札調整などが可能になります。
2.広告を自動でパーソナライズ
ユーザー行動の多様化・分散化が進む昨今、いかに広告をパーソナライズし、見込みの高いユーザーに表示できるかが重要になっています。ダイナミック広告や動的リターゲティング広告、検索連動型広告などの、最適なユーザーに最適な商品の広告を自動配信できる広告メニューの多くで、データフィードが活用されています。
データフィードの情報は、ユーザーの目にふれるクリエイティブの構成要素になるだけでなく、エンジンによる機械学習のもとになります。配信に必須の項目だけでなく、任意項目にも値を入れるなど、媒体側により多くの正しい情報を提供すると機械学習が促進されるため、高い広告成果が期待できます。
3.多岐に渡るタッチポイントで配信
2022 年に Microsoft ショッピング広告と Pinterest が、2024 年には Yahoo! の検索連動型ショッピング広告がリリースされるなど、データフィードを活用する媒体・メニューは多様化が進んでいます。また、フィード広告は、すでにある商品データを利用できるため、少ないリソースでも新たな媒体を始めることができます。1 サイトあたりの活用媒体数は、EC で最大 13 媒体、求人サイトでは 25 媒体(※dfplus.io ユーザーを対象とした調査)と、複数媒体を運用することが定石になっています。
各媒体の概要は、次章で解説します。
主要なデータフィード広告媒体
検索連動型広告(Google、Microsoft、Yahoo!)
代表的なデータフィード広告のひとつが、検索連動型ショッピング広告。ユーザーが検索したキーワードに連動した商品の広告が、検索結果の「すべて」や「ショッピング」のモジュールに表示されるメニューです。
検索結果ページ上部の目立つ位置に画像付きで表示されるのでユーザーの目に留まりやすく、興味を引く広告表示でクリック率が高いといわれています。また、一般的な検索連動型広告と異なり、検索クエリに合わせて広告が自動で選定されるため、検索キーワードの登録が不要 & ロングテールの検索クエリから新規顧客へリーチできるのも魅力です。
検索連動型ショッピング広告に分類されるものとしては、「Google ショッピング広告」「Microsoft ショッピング広告」「Yahoo! 検索連動型ショッピング広告」が挙げられます。
Google ショッピング広告
dfplus.io が行った調査では、EC 事業者の 88% が Google を活用しており、「Google ショッピング広告」は、データフィード活用の第一歩として実施する事業者が多い、人気の広告メニューです。
また、Google の「ショッピング」タブには、有料枠の「ショッピング広告」のほかに、「無料リスティング」も表示されます。無料リスティングは、Google Merchant Center にデータフィードを連携していれば、広告予算や Google 広告のアカウントなしですぐに掲載することができます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
Microsoft ショッピング広告
Microsoft 広告の新たな広告フォーマットとして、2022 年 5 月に日本で提供開始された「Microsoft ショッピング広告」。すでに Google ショッピング広告を配信している場合は、インポート機能(※)を利用すれば Google Merchant Center の設定を引き継ぐことができるため、簡単・すぐに配信できます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
Yahoo!検索連動型ショッピング広告(SSA)
2023 年 12 月に LINE ヤフー社が提供を開始した「検索連動型ショッピング広告」は、EC に特化した Yahoo! の新しい広告メニューです。同様の形式の「Google ショッピング広告」は EC 集客の鉄板施策となっていることから、大きな注目を集めています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ダイナミック広告(Criteo、Facebook/Instagram、LINE ほか)
ダイナミック広告とは、ディスプレイ広告の一種で、ユーザーの興味関心や行動履歴を基にパーソナライズされた広告を自動配信するメニューです。
ダイナミック広告の定番媒体として、Criteo や Meta Advantage+ カタログ広告(旧:Facebook ダイナミック広告)、LINE Dynamic Ads、RTB House、Logicad、GDN(Google ディスプレイネットワーク)、Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)などが挙げられます。dfplus.io による調査でも、Criteo、Facebook/Instagram は Google に次ぐ高い利用率を示しており、データフィードの活用先の定番と言える媒体です。
また、既存顧客向けの CV 獲得のイメージが強いダイナミック広告ですが、近年では、新規・類似オーディエンス配信によって、ファネル上部の新規顧客向けの施策としての活用も広まっています。新規顧客へのリーチと、既存顧客の CV 獲得で、目的別にキャンペーンを用意し、配信するケースが多いようです。
Criteo
ダイナミック広告といえば Criteo、という方も多いのではないでしょうか?
Criteo は、膨大なユーザーデータと非常に優秀な学習エンジンをもとに、最適なユーザーに、最適なクリエイティブで配信できる人気の広告媒体です。
リターゲティングのイメージが強い Criteo ですが、ファーストパーティデータを活用したメニューなど、規制が進む 3rd Party Cookie を使わないソリューションも充実。今ではリターゲティング以外の配信が 40% 以上を占めるなど、新規獲得を含むフルファネルのソリューションを提供するプラットフォームへと進化を続けています。
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Meta Advantage⁺ カタログ広告(Facebook / Instagram)
Meta Advantage+ カタログ広告(旧称:Facebook ダイナミック広告)は、高精度なターゲティングとデータフィードを活用して、Facebook や Instagram、Audience Network、Messenger に動的な広告を配信することができます。
他媒体にない特長として、Facebook が実名を登録する SNS であるため、ターゲティングに年齢や性別、居住地などの個人情報を活用できるということが挙げられます。3rd Party Cookie の制限が強まる昨今、Cookie ではなく「人」ベースの高精度なターゲティングは大きな強みといえます。
LINE Dynamic Ads
LINE Dynamic Ads は、月間利用者数 9,300 万人以上(※2023 年 1 月時点)と圧倒的なユーザー数を誇る「LINE」に配信できるダイナミック広告です。ユーザーのWebサイト上での行動履歴や興味関心に基づいたパーソナライズされた広告を動的に配信することができます。EC や人材、不動産など商材が多い業種に適したメニューです。
配信面はタイムライン・LINE NEWS・LINEマンガ・LINE BLOG・LINEポイント・LINEショッピングで、LINE公式アカウントと LINEポイントAD で取得したデータを活用したプロダクト横断の配信(クロスターゲティング)が可能です。
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RTB House
RTB House は AI 深層学習(ディープラーニング)を活用した広告配信サービスです。ディープラーニングによる最適化が可能な唯一の DSP で、中央ヨーロッパでは広告主のリピート率 99% を誇るなど、後発ながら規模・満足度ともに高い媒体です。
深層学習によって、他の媒体では取りこぼしていたユーザーにアプローチし、CV を純増できるのが最大の強み。機械学習とは異なり、定義づけを機械自身が行うため、複雑なユーザーの動きを捉え、他媒体では効果がないと判断されたユーザーにもリーチでき、機会損失を減らすことができます。
詳しくはこちら
Logicad
Logicad は、ソニーグループの優れた技術を元に開発された AI エンジンと、豊富な配信先を強みとする国産 DSP です。
3rd Party Cookie の規制が進むいま、取得できる Cookie を有効活用することは必要不可欠。広告媒体によって、学習に使われるエンジンは異なるため、Logicad なら、他媒体と重複しない単独配信ユーザーにもアプローチし、獲得を最大化することができます。また、国内最大規模の SSP と接続しているため、Google や Criteo の配信だけでは逃してしまうユーザー行動を捉え、機会損失を防ぐことが期待できます。
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求人検索エンジン(Indeed、求人ボックス、スタンバイほか)
求人検索エンジンとは、求人情報に特化した検索エンジンのこと。代表的なものとして「Indeed」や「求人ボックス」、「スタンバイ」が挙げられます。
求人検索サイトは、XML フィード(データフィード)以外にも、クローリング、直接投稿、ATS 連携で掲載することができ、特に、クローリングで掲載する企業は少なくありません。しかし、求人情報の変更がサイトに反映されるまで時間がかかったり、媒体の仕様に合わせた掲載情報や見せ方を調整できなかったりするため、フィード入稿をオススメしています。また、フィード入稿なら、1 つの媒体で成功した施策を他の媒体に横展開することで、低コストで成果最大化を図れるメリットも。
求人検索サイトのデータフィード活用については、以下の記事がオススメです。
Indeed
Indeed は世界最大の求人情報特化型検索エンジンです。
求人に特化したバーティカルサイト(分野特化型メディア)として、求職者は Indeed で横断的に求人を検索することができます。
圧倒的な集客力と掲載件数の多さが特徴で、日本全国の求職者が検索するため普段獲得できない層にアプローチすることができ、新規獲得に効果が高いといわれています。dfplus.io が行った調査では、人材を扱う企業の約 76% が活用しており、最も定番の媒体といえます。
スタンバイ
スタンバイは、株式会社スタンバイが運営する求人検索エンジンです。主な強みとして以下の 3 つが挙げられます。
- 掲載求人数は常時 1,000 万件以上、月間ユーザー数は 700 万人(2024 年 3 月時点)を誇る人気媒体
- クリック課金型を採用しており、掲載費は不要
- 国内で最も利用される検索サービスのひとつである Yahoo! JAPAN と連携しているため、Yahoo! JAPAN の検索結果に表示されることがある
求人ボックス
求人ボックスとは、カカクコムが 2015 年から提供している求人検索エンジンです。2024 年 3 月時点で月間利用者数は 1,000 万人を突破(※)。カカクコムは「食べログ」や「価格.com」などのサービスも運営しており、それらのノウハウを活かしたサイト内の検索エンジンの質の高さや使いやすいデザインに定評がある媒体です。クリック課金型の有料掲載とは別に、無料で掲載できる枠もあります。
Careerjet
Careerjet は 2003 年にイギリスでリリースされ、日本では 2008 年から提供されている求人検索エンジンです。日本での知名度は高くありませんが、世界 90 ヶ国以上、28 言語でサービスを提供する、老舗で世界最大級の求人媒体です。
jobda
jobda は 2023 年に提供開始された、グリー傘下の株式会社ジョブダが運営する求人検索エンジンです。求人情報メディア「jobda マガジン」と組み合わせたパッケージも提供しており、採用広報を目的とした記事コンテンツの制作やその記事を LP とした広告を SNS 広告でターゲティング配信できる点が特徴です。また、「jobda」に掲載する求人情報は Google しごと検索にも対応しています。
2024 年 1 月には他の媒体と同様に、XML フィードでの掲載が可能になりました。
その他
SNS 広告
TikTok や Pinterest、X を始めとした SNS にて、タイムラインや検索結果などのコンテンツの中に混ざる形で表示される広告(以下、SNS 広告)も、データフィードの活用先として注目が高まっています。
- 多くのユーザーが日常的にアクセスする SNS に広告を配信できる
- プラットフォームが蓄積している豊富なユーザーデータやシグナルをもとにターゲティングができる
といったメリットがあります。
世界で 4 億 6,500 万人のユーザー(※2023 年時点)を有する Pinterest は、「ビジュアル探索プラットフォーム」とも称され、アイデアを探し、インスピレーションを得ることに長けた SNS です。2022 年に提供開始された Pinterest アドの特長は、豊富なフォーマットと、興味・関心によるターゲティング。
また、商品フィードを連携するだけで、プロダクトピンを作成することができ、広告費をかけなくても各商品をピンとして露出させることができ、dfplus.io のユーザーでは、無料で月 10 万前後の売上を獲得している事例も。EC マーケティングで活用しない手はない、魅力的な媒体です。
Pinterest アドの詳しい内容はこちらで解説しています。
TikTok
モバイル向けのショートムービーを楽しめる人気のプラットフォーム「TikTok」。TikTok 広告はそのリッチな視聴環境と豊富なコンテンツゆえに、他プラットフォームに比べ、行動変容を促しやすいのが強み。また、TikTok ユーザーは情報感度が高く、情報発信も活発な傾向があるため、広告の直接効果だけでなく、波及効果も期待できるプラットフォームです。
TikTok 広告の最新情報と活用のコツはこちら
アフィリエイト広告
アフィリエイト広告とは、対象の広告から商品の購入が発生した場合に料金が発生する成果報酬型の広告です。アフィリエイト広告でも、データフィードを活用することができます。
代表的な媒体としては、LINEショッピング、Yahoo! JAPAN 商品情報掲載、リンクシェア、価格.com などが挙げられます。
アフィリエイト広告を実施するには、リンクシェアや A8.net、バリューコマースといった ASP に商品名や画像などの商品情報を登録する必要があります。データフィードによって、ご利用の ASPに提供する商品データを定期的に更新する仕組みを作っておくことで、登録の手間をぐっと減らせるだけでなく、在庫情報など変動の早い情報も鮮度が保たれるというメリットもあります。
広告だけじゃない!多様化するデータフィードの活用先
データフィードの活用先は広告以外にも広がっており、自社サイトの UX・CX を改善するサービスや、DX ツールもそのひとつです。注目度が高い媒体をピックアップしてご紹介します。
※媒体名をクリックすると、dfplus.io Blog 内の解説記事に遷移します。
awoo AI
awoo AI は、AI を活用したハッシュタグの自動生成サービスで、CV 率や回遊率の改善に効果的です。AI がデータフィード内の情報を解析し、理解した商品の特徴をもとに関連性の高いワードをハッシュタグとして自動生成。さらに、ハッシュタグに対するユーザーの反応や、SEO における検索ボリュームなどを AI が学習して、最適化も行います。
導入企業では、平均で CVR が約 2.5 倍、回遊率が約 3.4 倍と高い改善効果を発揮しているそうです。
visumo
visumo は、Instagram・Twitter のユーザー投稿、スタッフによるコーディネート例や接客コメント、LIVE 配信動画や IGTV、YouTube などの動画を EC サイトに埋め込み、コンテンツを充実させることができるビジュアルマーケティングプラットフォームです。500 社以上の EC で導入実績があり、いずれの業種でも CVR やサイト回遊率の改善に効果が見られています。
STAFF START・LINE STAFF START
「STAFF START」は、株式会社バニッシュ・スタンダードが提供する、コーディネート投稿機能を中心とした販促支援サービスです。LINE と共同開発した「LINE STAFF START」では、スタッフがユーザーと「LINE」で直接コミュニケーションをとることができます。
累計導入ブランド数は 2,600 以上、流通経由売上は 1,748 億円を突破と、利用継続率も高く人気のサービスです。
シルバーエッグ・テクノロジー
シルバーエッグ・テクノロジーが提供する「アイジェント・レコメンダー」は、自社サイトやモバイルアプリ内で、関心がありそうな商品・コンテンツを提示するサービスです。AI による高度なパーソナライズ技術を活用している点は、ターゲティング広告と同じですが、広告がサイトへの誘導を図るのに対し、レコメンドはサイト内の CVR 向上に効果を発揮するツールです。EC 以外にも、漫画配信サイトや、転職サイトでも活用されています。
フィード広告成功のカギは「データフィード管理環境」にあり!
ここまでご紹介したフィード広告では、クリエイティブや機械学習のもととなるカテゴリの設定から、キャンペーン設定のフラグ付けまで、広告成果を左右する多くの要素をデータフィードが定義します。そのため、広告成果を最大化するには、こまめに、かつ適切にデータフィードを改善・最適化していくことが必要不可欠といえます。
そこで注意していただきたいのが、フィードの管理環境。改善の頻度やかかるリソースは管理環境によって大きく差が出るため、以下の 5 つを満たす環境を整えることをオススメしています。
- 自動更新
不一致率の改善や在庫切れ商品の非表示を実現するために重要です。 - 設定や変更が簡単
やりたい改善を思いついてもすぐに反映できない環境は、機会損失に繋がってしまいます。 - 誰でも状況を確認できる
前任者が辞めたタイミングや、代理店からインハウスへ移行する際に、「設定がブラックボックス化していて、エラーが出るのが怖くて変えられない」という相談をよくいただきます。設定した時の状況や意図を誰もが確認できるようにし、属人性をなくすことが大切です。 - システムリソースを圧迫しない
- 媒体のことをよく知っており、相談できるパートナーがいる
広告をインハウス運用されている場合は、特に重要です。
これらを満たすフィード管理環境として、弊社ではデータフィード管理ツールをオススメしています。
自社に合ったフィード管理サービスを知りたい!という方はこちらの記事をチェック!
すでにお持ちの商品データを有効活用し、豊富なタッチポイントで自動生成・パーソナライズされた広告を配信できるデータフィード広告。今回はその基本と、主な媒体を解説しました。フィードを活用できる媒体は広告以外にも広がりを見せており、今やデータフィード活用はフルファネルで効果が期待できる施策になっています。
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