2023年2月のデータフィードニュース【EC業界編】

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ニュース

フィードフォースの高橋 貴史(たかはし たかひと)です。

2月に入り花粉が飛び交う季節となりました。
私も毎年、花粉に悩まされる一人でして、本当につらい時期が続きますが、負けず、元気に今月のデータフィードニュースをお送りさせていただきます!

黒字転換を達成したユナイテッドアローズ、好調の背景とは?

新型コロナウイルスのまん延に伴い、ほかの業界同様、厳しい環境にあったアパレル業界。その中でも、前年比20%増の利益で黒字転換を達成したユナイテッドアローズの戦略が解説されていました。

戦略の背景には、「お客さま中心のマーケティング」「サイトやアプリのシンプル化」「ソーシャルメディア強化」などがありました。

厳しい環境だからこそ、既存の方法以外ではなく、今まで実施してこなかった施策も視野に入れ、対策を考える必要があるのかもしれないですね。

▼参照:Agenda note記事

前年比20%増の利益で黒字転換を達成したユナイテッドアローズ、好調の背景とは?【CDO 藤原義昭氏インタビュー】
ユナイテッドアローズの2022年4~9月期連結業績の売上総利益は前年同期比20.4%増となり、営業利益・純利益ともに黒字転換し

Criteo、賢い買い物客に関する注目すべき「5つのトレンド」とは

Criteo社が日本の買い物客男女合計1,200人以上を対象とした購買行動について、最新動向を発表しました。様々な視点での調査結果の内、私が注目した内容を一部ご紹介します。

・商品の購入決定を決める大きな要因は「商品品質」「送料無料」「割引・クーポン」

・ホリデーシーズンや誕生日に向けた商品を前もって購入する:17% など

このようなユーザーデータを見ながら、データフィードをどうやって改善するか。

気になる方は、ぜひ髙橋までご相談ください。

▼弊社問合せ先

お問い合わせフォーム|dfplus.io データフィード統合管理プラットフォーム
セルフサーブ型のデータフィード統合管理プラットフォーム「dfplus.io」のお問合せフォームです。サービスについてのご質問、ご相談がございましたら、お気軽にお問合せください。

▼参照:Criteo社記事

Criteo、インフレによって変化する買い物客の最新動向を発表 ~「賢い買い物客」に関する注目すべき5つのトレンド~ | JP - Criteo.com

ピンタレスト、コマース機能拡張にあたり、最高ショッピング責任者が顧問役に異動

ピンタレスト(Pinterest)の全てをショッピングに寄せていくという計画の中で、今まで実装された機能や背景、コンセプトなどがよく理解できる記事です。

ピンタレスト施策にてEC購入を増やすためには、ピン(ピンタレスト内に保存された画像・動画のこと)を増やすことは、とても重要で、ピンが多いほどユーザーに見られる可能性が高くなります。またデータフィードを使えば、一気にピンを増やすことができます。

既に無料の施策で、月数十万の売上が出ている話も弊社に入ってきております。

気になる方はぜひぜひ弊社までお問合せください。

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セルフサーブ型のデータフィード統合管理プラットフォーム「dfplus.io」のお問合せフォームです。サービスについてのご質問、ご相談がございましたら、お気軽にお問合せください。

▼参照(原文):GLOSSY記事

Breaking: As Pinterest expands commerce features, chief shopping officer Julie Bornstein moves to advisory role
Announced to Pinterest employees on Tuesday morning, chief shopping officer Julie Bornstein has moved to an advisory role. The news comes as Pinterest ramps up ...

▼日本語に翻訳されたサイトはこちら/参照:DIGIDAY記事

コマース機能拡張するにあたり、 ピンタレスト 最高ショッピング責任者は顧問役に異動 | DIGIDAY[日本版]
ピンタレストは、1月17日の朝、最高ショッピング責任者のジュリー・ボーンスタイン氏が顧問の役割に異動することを社員に向けて発表した。その前日、同社の広報担当者は、ピンタレストがコマース機能を強化し、ピンタレスト上の「すべて」をショッパブルにする計画が進んでいるなかでこの異動が決定されたと、Glossyに語った。

「お試し」電話注文からの定期引上は電話勧誘販売に – 「特商法政令案」閣議決定

「電話勧誘販売」に該当する要件を拡大する旨を盛り込んだ、特定商取引法の政省令の改正案が閣議決定され、2023年6月1日から施行されます。

これにより健康食品や化粧品などの定期通販等で行われている電話でのアップセル販売や、クロスセル販売が処分・処罰の対象になる可能性があります。

ネットだけでなく、電話での販売を行っている企業様は、一度法案を確認されることをお勧めします。

▼参照:日本ネット経済新聞記事

【「お試し」電話注文からの定期引上は電話勧誘販売に】「特商法政令案」閣議決定に業界から怒りの声も | 日本ネット経済新聞|新聞×ウェブでEC&流通のデジタル化をリード
政府は1月27日、「電話勧誘販売」に該当する要件を拡大する旨を盛り込んだ、特定商取引法の政省令の改正案について、概ね原案通りの内容で閣議決定を行った。2023年6月1日から施行される。消費者庁によると、健康食品や化粧品の定期通販で、電話でお

dfplus.io、テスト環境機能をリリース

運用中のデータフィード(本番環境)に影響を与えずに設定の変更・確認ができるテスト環境機能をリリースしました。
テスト環境機能の設定内容は、そのまま本番環境に反映可能です。

設定の間違いやミスによる事故を防止しやすくなり、
より安全に・気軽にデータフィードを調整できるようになりました。

無料トライアルにて本機能をお試しいただくことが可能です。

ご興味ある方はぜひ以下フォームよりお申し込みくださいませ。

3週間無料トライアル申込フォーム|dfplus.io データフィード統合管理プラットフォーム
フィード広告をもっと自由に運用する。セルフサーブ型のデータフィード統合管理プラットフォーム「dfplus.io」のトライアルフォームです。全ての機能が利用できる3週間の無料トライアルをぜひお試しください。

参照:dfplus.io 

データフィード管理ツール「dfplus.io」が「テスト環境機能」をリリース!配信中のデータフィードに影響を与えることなく設定の変更・確認が可能に
株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)が提供するマーケターのためのデータフィード管理ツール「dfplus.io」は、「テスト環境機能」をリリースしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

皆様の参考になれば幸いです。まだまだ寒い時期が続いています。皆さんお体に気を付けて、冬を乗り切りましょう!

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