2022年7月のデータフィードニュース 人材業界編

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こんにちは。人材業界で2022年7月の求人データ活用に関して、ぜひチェックいただきたい情報をお届けします。

Indeedでクリック単価の上限設定ができる「クリック単価(CPC)入札」が廃止

7月以降順次、Indeedのキャンペーン設定において、手動でクリック単価の上限設定ができる「クリック単価(CPC)入札」が廃止され、利用できなくなります。

現在、「クリック単価(CPC)入札」をご利用の場合は、「自動入札」に切り替える必要がございます。

該当する場合は、ご対応ください。

【動画】Indeed改善と求人検索サイト活用についてのご紹介

先日、「Indeed改善から始める求人検索サイト戦略」セミナーのアーカイブ動画とセミナーレポートを公開しました。

9つのIndeedの改善テクニックと、成功事例を他サイトや媒体へ横展開する流れをご紹介するもので、参加者の方からもご好評をいただきました。

Indeedを始めとした求人検索サイトでは、まず1つの求人検索サイトで改善を重ねて成功事例を作り、それらを複数のサイトや媒体に横展開することが鍵となります。

実際に、弊社の調査では65%* もの人材企業様が複数の求人検索サイトを活用しています。ぜひ今後の運用にお役立てください!

また、「dfplus io」では求人票データを活用したマーケティングについて個別にご案内可能です。

以下のようなお悩みがございましたら、以下のフォームよりお気軽にご相談くださいませ!

  • クローリングからxmlフィードへの切り替えを検討している
  • 自社サイトに相性の良いサイトや媒体(求人票の活用先)を知りたい
  • フィードの管理体制を見直したい など
お問い合わせフォーム|dfplus.io データフィード統合管理プラットフォーム
セルフサーブ型のデータフィード統合管理プラットフォーム「dfplus.io」のお問合せフォームです。サービスについてのご質問、ご相談がございましたら、お気軽にお問合せください。

* 2021年8月 弊社調べ

5月時点で有効求人倍率が上昇、転職市場も2022年下半期に活発化の見込み

厚生労働省は、2022年5月の有効求人倍率が、前月比から0.01ポイント上昇した1.24倍だったと発表しました。上昇は5ヶ月連続となりました。

参照:日本経済新聞

5月の有効求人倍率、前月比0.01ポイント上昇の1.24倍 対面型サービスの回復続く - 日本経済新聞
厚生労働省が1日に発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント上昇の1.24倍だった。上昇は5カ月連続。有効求人の伸び(1.9%増)が有効求職者の伸び(1.1%増)を上回った。経済活動の正常化が進むなか、宿泊業・飲食サービス業など対面型サービス業で求人の回復が続いた。新規求人数(原数値)は、前年同月...

また、転職市場も活発化しています。

パーソルキャリア株式会社が公開した「転職市場予想2022下半期」によると2022年下半期の転職市場では市場全体的に求人数が増えるとのことです。

特に以下の業界では、求人の需要が増えると考えられます!

▼IT・通信業界を始めとした複数業界
IT化・DX推進の流れが継続し、人材の需要も高まっているため

▼建築・土木業界
2024年4月からの「労基法改正の猶予期間終了」に伴い、人員充足に向けた動きが強まるため

▼製造業
今後10年で団塊ジュニア世代が引退することを見据えて技術の継承を行うにあたり人員追加の動きが強まるため

ぜひ、下半期に向けて求人サイトの整備や集客強化など準備を進めておきましょう!

参照:PR TIMES

転職サービス「doda」、「転職市場予測2022下半期」を発表ほぼ全ての業界で求人数が増加し、転職市場は活発化の見込み
パーソルキャリア株式会社のプレスリリース(2022年7月12日 15時00分)転職サービス「doda」、「転職市場予測2022下半期」を発表ほぼ全ての業界で求人数が増加し、転職市場は活発化の見込み

スタンバイ、7月1日からフィード新仕様での運用開始

7月1日からスタンバイでフィード新仕様の運用が開始されました。

新しく追加された、遷移先の数を削減できる「applyurl」や画像表示できる「imageurls」は、CVRやCTRの向上が期待できますので、ぜひご活用ください!

また、必須項目が旧仕様のままの場合、非掲載となります。対応に漏れがないか再度ご確認ください。

▼スタンバイ新仕様の詳細

設定にお困りの場合は、お気軽にお問合せください。

お問い合わせフォーム|dfplus.io データフィード統合管理プラットフォーム
セルフサーブ型のデータフィード統合管理プラットフォーム「dfplus.io」のお問合せフォームです。サービスについてのご質問、ご相談がございましたら、お気軽にお問合せください。

日本で開始されたMicrosoft広告の特徴とは? 

5月31日から開始された「Microsoft広告」に関してマイクロソフト社のニック・セックオールド氏のインタビューがITmediaマーケティングで公開されました。

記事によると、Microsoft広告の特徴は以下があげられます。

  • 日本でのユーザーが多い(Edgeをダウンロードしているデバイス数は7000〜8000万台)
  • 仕事用PCとしてWindowsの利用率が高く、さらに、仕事をしながらプライベートのサービスを活用する「ワークデイ コンシューマー」の割合が増加している
  • 小売業、旅行、人材サービス、不動産など幅広く興味を持つユーザーが多い

また、GoogleやYahoo!といった他のプラットフォームと並行して使うことでより広い層にアプローチが可能となるそうです。

新たな配信面としてぜひチェックしてみてください!

参考:ITmediaマーケティング

広告事業を再始動 日本マイクロソフトが描く「成功へのシナリオ」とは
日本マイクロソフトは日本での広告事業「Microsoft 広告」を開始した。コロナ禍で人々のワークライフスタイルが変わりつつある中、同社の広告はどう強みを発揮するのか。日本で事業拡大を目指すためにどのような人材を求めているのか。

6. LINE広告で新たに「LINE Monary」での配信面が追加*

LINE広告で新たに「LINE Monary」への広告配信が開始されました。

「LINE Monary」は、LINEの「ウォレット」タブからアクセス可能で、節約・保険・投資などお金にまつわるコンテンツを提供しているサービスです。

金融情報に興味がある幅広い世代にリーチが可能となります。

参照:PR TIMES

LINEの運用型広告プラットフォーム「LINE広告」、新たに「LINE Monary」での広告配信を開始
LINE株式会社のプレスリリース(2022年6月30日 11時30分)LINEの運用型広告プラットフォーム「LINE広告」、新たに「LINE Monary」での広告配信を開始

* 「LINE Dynamic広告」の配信は対象外となります。データフィードを活用するメニューのある媒体の最新情報としてお届けしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆様様の参考になれば幸いです。

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