こんにちは。2022年4月の商品データ活用に関して、ぜひチェックいただきたい情報をお届けします。
Instagram、だれでも商品のタグ付けが可能に(米)
アメリカでは、全Instagramユーザーが商品タグをつけられるようになります!
ユーザーからユーザーへ拡散する形式のソーシャルコマースは今後のECマーケティングのカギになるかと思います。
「Instagramショッピング」ご実施でお困りのことがありましたら、以下のフォームか、本メールへのご返信にてお問合せ下さい。

参考:Expanding Product Tagging in Feed to Everyone(Instagram公式 blog)
Googleアナリティクスで、無料リスティングCV測定が可能に
GoogleアナリティクスでGoogleショッピングの無料枠である「無料リスティング」経由のコンバージョンを測定できるようになりました。
Google Merchant Centerの設定で「自動タグ」をオンにし、Googleアナリティクス(GA4プロパティ)をリンクすれば可能となります。
ぜひ設定をご検討ください!
参考:Google Merchant Centerヘルプ
米国でGoogleショッピング広告スコアカード開始
米国のGoogleショッピング広告で、広告スコアによる優遇措置が開始されました。
スコアが高ければ、バッジが付与されたり、ショッピングタブに目立つように掲載されます。スコアリングは送料や配送日数、返品手数料などの商品の情報を元に行われます。
参考:Google Merchant Centerヘルプ
Googleレンズサーチ機能の登場
Googleレンズに、テキストを追加して検索できる機能が追加されました。
従来の画像だけの検索よりも、色違いの商品や似た商品を見つけやすくなります。ますますGoogleに商品データを連携しておくことが重要になりそうです。
参考:Google The keyword

スタンバイで3つ追加の仕様変更
スタンバイで、1月の大きな仕様変更に加えて、新たに3つの変更がありました。ご対応はお済みでしょうか?
5月末までに新仕様への対応が必要となります。変更箇所は以下のとおりです。
- <city><salary><jobtype>が必須項目に変更
- <station>が条件付きで必須項目に変更
- その他5つの項目が任意項目から推奨項目に変更
参考:XMLフィード求人入稿 Ver.3.5
仕様変更の詳細や設定方法に関するお問合せは以下のフォームより承ります。

Indeed、外部サイトへ遷移時にアカウント作成・ログインが必須に
3月よりIndeedにて、ユーザーが外部サイトへ遷移する際に、Indeedのアカウント作成・ログインが必須となりました。
これにより、一部のユーザーは外部サイトへ遷移する間に離脱してしまい、応募開始率が下がるなど、影響が出る可能性があります。
Indeed XMLフィードで実装可能な3つオプション機能の設定方法
XMLフィード入稿で利用できる以下のオプションを活用することで、特にモバイルで視認性が上がったり、スムーズに応募できるようになり、応募率向上が期待できます。
- descriptionのHTMLタグ追加
- keywords
- apply-url
参考:IndeedのXMLフィードで実装したい3つのオプション機能「descriptionのHTMLタグ追加」「keywords」「apply-url」について解説
オプション機能の詳細や設定方法に関するお問合せは以下のフォームよりお願いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆様の参考になれば幸いです。